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新たな発見の旅の紹介

プロフィール
アオヤコウ

アオヤ コウ

製造業で働く40代管理職。
ブログ歴 3年(複数運営)

趣味は職場の知識を活かして、キャンプ道具や車中泊グッズをDIYで製作すること。

はじめまして。アオヤコウです。
新たな発見の旅は「人生に輝きを」をコンセプトに趣味や副業に関する情報を紹介するサイトです

「新たな発見の旅」ができるまで

私の周りには無趣味の人が多い。なぜかを尋ねると「暇がない」「お金がない」という理由が大半です。

私もブログを始める前は少ないお小遣いで細々と趣味を行っていましたが、ある時「自分のDIY作品をブログで紹介したい」と思い、ブログを開設しました。

ブログのブの字も知らずに始めたブログは誰にも見てもらえない散々なものでしたが、継続していくと少しづつ閲覧数を増やす方法がわかってきました。

ブログ開設から1年もすると、ブログの記事で紹介した商品で収益が出るようになってきました。実際はブログのサーバーとドメイン料金とDIYで使用する材料費が稼げる程度なんですけどね。

私の趣味は「ものづくり」だったので、ブログの文章や写真だけでは作業の内容が伝わりづらいと感じ、ブログに動画を追加しました。

動画を追加したところ、ブログの収益が倍増して材料費だけではなく工具まで買えるほどになりました。

私の経験したブログのノウハウがDIYブログ以外にも通じるのか、新しく違うジャンルでブログを作ったところ、違うジャンルでもブログ+動画で収益を得ることができました。

更に知人にもブログの作り方を教えたところ、同じ手順で収益を得ることができました。
このノウハウを「お金がない」という理由で趣味を持てない人に伝えたい。

それが「新たな発見の旅」を開設した最大の理由です。

マネタイズで趣味を充実させる

ここで言うマネタイズとは「ブログで知識や技術を紹介して収益化する仕組みを作る」です。そのため、基本はブログの物販(楽天やAmazonから収益を得る)になります。

重要なのは趣味のために収益を得るのであり、収益のために趣味をすることではないということです。なぜなら、収益が出ないとモチベーションが下がってしまい、「結果的に趣味を止めてしまった。」ということになりかねないからです。

マネタイズのために準備するもの

収益を得るために最低限準備するものは「ブログ」「YouTube登録」「SNS(集客用)」「アフィリエイトサイト」の4つです。それぞれ深掘りして説明します。

ブログ

ブログはレンタルサーバー(有料)を借りて、ドメイン(有料)を取得する必要があります。
ブログはマイナスから始める必要があるので、ある程度の覚悟が必要になるかもしれません。金額的には毎月500円から1,000円ぐらいのランニングコストがかかります。

ブログのテーマは趣味に特化させることが大切です。特化させることで専門性や権威性、信頼性が高まり、Google検索で上位に表示されます。

ブログの記事は「閲覧者の悩みを解決させる」ことが大切です。

YouTube登録

Googleアカウントを登録すれば無料でチャンネルが作成できます。YouTubeでも条件が揃えば収益化が可能です。ブログと一緒にYouTubeも育てましょう。主な収益は「広告」です。

SNS(集客用)

SNSからの流入はバカにできません。X(旧Twitter)やInstagramに自分の記事や動画のリンクを貼って宣伝します。SNSは拡散されて大勢の人の目に付きます。

アフィリエイトサイト

作ったブログにAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングのリンクを貼るためにはアフィリエイトに登録する必要があります。

おすすめは「もしもアフィリエイト」です。物販のみを目的とした場合、もしもアフィリエイトのみ登録すれば問題ありません。

もしもアフィリエイトへの登録は記事が5記事以上あることです。Amazonへの登録は10記事以上で審査を受けることができます。

収益方法をブログだけに限定するのは愚策

2024.07.06追記
2024年になって、収益方法の見直しも検討した方が良いと感じてきました。それは、必ずしもブログでの物販を主の収入源と限定しない方が良いということです。

というのも、私の知人はブログへの誘導の手段だったYouTubeチャンネルから得られる動画広告収益がブログでの物販で得られる収益より多いんですよね。

私の知人曰く、始めはブログへの誘導手段としてYouTubeへ動画投稿していたが、ブログ記事を書くより動画制作の方が収益化に向けての手応えを感じたとのことでした。

結果的に私の知人はYouTubeの動画広告を主の収入源にして、YouTubeチャンネルへの誘導手段としてブログを運用しています。

大切なことは趣味を楽しむために得る収益はどんな手段でも良いということです。